大田区議会 2011-02-15 平成23年 2月 総務財政委員会−02月15日-01号
概要版と本編の違いでございますけども、概要版につきましては第1章の外部監査の概要と、第2章の外部監査対象の概要を少しコンパクトにしてまとめられております。第3章から第8章までが特定の事件のものでございますが、現状と分析を除いたものが概要版となりまして、結果と意見が主な記述になっております。本編のほうは現状と分析が入っているものでございます。
概要版と本編の違いでございますけども、概要版につきましては第1章の外部監査の概要と、第2章の外部監査対象の概要を少しコンパクトにしてまとめられております。第3章から第8章までが特定の事件のものでございますが、現状と分析を除いたものが概要版となりまして、結果と意見が主な記述になっております。本編のほうは現状と分析が入っているものでございます。
それから、12ページから33ページまでは、今回の外部監査対象となった資産についての概要が記載されております。ここは監査の結果が出ている部分ではございませんで、監査の対象となったものの概況が書かれております。 そして、34ページをごらんください。
当該包括外部監査対象団体が第244条の2第3項の規定に基づき、公の施設の管理をあわせている者の出納、その他の事務の執行で、当該管理の業務に係るものについてでございます。ついて包括外部監査人が必要があると認めるときは、監査することができることを条例により定めることができるとなってございますので、すべて条例で定めればできるということではございません。
11ページから第2章外部監査対象の概要でございます。 17ページをおあけください。17ページの3)外部監査の対象ということで、①平成19年度委託契約のうち、各部契約とした契約金額が3,000万円以上の案件45件と、それから②として、財務会計システムより抽出した平成19年度の委託にかかわる経理管財課契約のうち、契約金額が3,000万円以上の案件65件、これを抽出したものでございます。